こんにちは (^^)/ スーパーの店員です。


ゴールデンウイークは当然仕事ですよー。休みもちょっとあるけど。つくづく普通の人とは合わないなと思います。

サラリーマンっていったい何なんでしょう?いきなり何聞いてんだってねぇ。私なりに答えは出ています。サラリーマンって制度自体始まったのが人類史上から見てもつい最近なんですよ。ほんじゃあ人間って何のために働くのでしょう?中村文明さんばりに自分に問いかけましょう。生きるため?生活のため?子供のため?自己実現のため? ほとんどの場合食べていくためでしょうね。衣・住・食 すべての経費を差し引くとだいたい給料なくなるのでは?独身の人はちゃいますかね。

ほんじゃあつい200年~300年前の普通の人はどうでしょう?たいがいの場合百姓と呼ばれていたと思われます。半自給・半生業の生活をしてたことでしょう。田んぼがあり、畑があり、海で魚を取ったりと、まずは食べるために食料を得る仕事をしますね。ほんで合間に着物を縫ったり履物を作るなど衣服を作りますね。ほんで道具の手入れとか家の修理とかは自分でしますよね。しっかしこれじゃ現金収入がない。まあほぼ物々交換で何とかなると思いますが、農作物を売ったり自分の得意とする事を誰かに提供することで収入を得ていたのかもしれません。道具作りとか。

長ったらしいですが、昔の人はいろんな事知ってたんですね。逆に言えば知らなければ生きられなかった。例えば、きゅうりの種の取り方わかりますか?里芋は?こんなことスタンダードにみんながみんな知っていたんだ。田植えはいつ?その苗はどうすんの?とか全部段取りできた。そうしないと生きられなかったから。今は農業の生産性が向上しているため、みんながみんな作物を育てなくてもよくなったんですが、その代わり農薬ビシバシ使うようになりました。

じゃ、今のサラリーマンってどうなん?そんなこと知らなくても平気で生きていける時代です。食べ物は海外の輸入に頼れば何とかなるし、スーパーに行けば季節関係なしに米・野菜・果物・魚・肉 なんでも手に入ります。ですがこれはお金がないと買えません。なのでみんなお金のためにブラックな労働を強いられても文句言えません。ひどい時は自殺までしてしまい、本末転倒な状態になっちゃう場合もあります。

最近NHKで『洞窟おじさん』というドラマが放送されました。これは実話の小説を元にしたドラマでリリーフランキーさんがおじさん役をやってました。かなりの衝撃作だと私だけ思ってます。

洞窟オジさん (小学館文庫)
加村 一馬
小学館
2015-09-08



色々あって中学生の時家を追い出され(自分から出てった?)洞窟暮らしを始め、自給自足の生活をしちゃうんですね。罠張って肉を食べたり、カエルとか山菜とかとにかく何でも食べる。んで歳とってから社会と関わり合うようになっていくんですけど、「洞窟の方が楽だ」って言うんですよ。それだけ洞窟おじさんにとって今の人間社会が息苦しく思えたって事です。

この『洞窟おじさん』はかなり究極的な問いかけをしていると私は思いました。自分で食料を調達できればお金から解放されるって事です。だって洞窟おじさんはお金無しで山の中で中学生の時から生きてこれたのだから。

大事なのは生きていく力を学校で教育することだと思うんだけどなー。災害の時にも役に立つし。震災の教訓を生かすとか言っといてこんな教育って全くなくないすか?サバイバル・アウトドア教育 これからは必須科目だと私だけ勝手に思ってます。