こんにちは(^_^)スーパーの店員です。


またまた意識高い系の映画見てきましたよー。

ゼロ円キッチン
0円キッチン [DVD]
ダーヴィド・グロス
2017-12-01


なかなか面白かったです。

ヨーロッパが舞台で、主人公は廃油で走る車に乗って捨てられる食材探しの旅に出る。5週間は捨てられる食品だけを食べて生活するってな話。

スーパー、街路樹の実、食堂、家庭、農家、魚市場、様々な所から捨てられる食品が何故捨てられるのか?、どうしたら救えるのか?ということを問いかけてられている気がします。

スーパーの店員である私としては耳の痛い話でした。日本のスーパーはオーバーストアで建てれば建てるほど廃棄は増えます。


何故かというと全てのスーパーは丁度きっちり売れて無くなる数でなく、ある程度リスク持って余る量の発注をするからだ。


今ならタイムリーで土用丑の日のうなぎがあるが、どの企業も自分の前年金額がある。その売上を抑える為には前年販売した金額+アルファの数を用意するはずだ。そしたら皆さんちょっとずつ余るでしょ?ってな具合に廃棄の総量は増えていくのだ。たまにバカみたいな発注して大量廃棄してるのもいるけどね。恵方巻とかいい例では。

食べ物を使い捨てにしている国は日本だけじゃないけどそろそろ消費者側も考えなきゃいけない時にきてる。

「欲しかったもやしが17時に無い❗どういう事だ❗担当者呼べ❗」
じゃなくて、
「あ、今日はもやし売り切れなのね。そんじゃメニュー変えて今売ってる野菜を使うわ」
こんな意識チェンジが必要だ。